トレード振り返り

1月20日トレード振り返り＠EURAUDはやっぱり難しい

 

前日（前イントラデイ）は、引けにかけてアメリカ株が下落し、それに合わせて為替もドル高に進んでいました。

このためAUDUSDをショートして持ち越していましたが、オーストラリアの指標がよかったためにすぐに同値決済となっていました。

 

 

 

 

 

 

この日は東京タイム、ロンドンタイムは再びドル安になっていきました。

金利も下がってきていました。

最近はドル高狙いにしているので、入りにくいなと思っていました。

 

 

 

この日特に気になったのが豪ドルの強さでした。

そしてユーロが弱かったです。

 


ユーロの弱さはここ数日気になっていたので、久しぶりにユーロ・豪ドルEURUSDをショートしました。

しかしショートエントリーしてすぐに逆行されます。

エントリーした頃のタイミングで、それまで弱かったユーロが急に強くなってきました。

 

またEURAUDはスプレッドが広いのでそれだけでもハンデですし、ボラティリティも荒い。

運よく含み益になったところで建値に逆指値を置いて、同値決済となりました。

 

 

 

その後そっち方向に進んでいきますが、しょうがないですね。

ドル高狙いの自分にとって、EURAUDの動きは読みにくいです。

 

 

この日ECBの議事録が出ました。

特にスタンスに変わりはなく、引き続き金融引き締め関係の発言はありませんが、

市場ではECBの今年の利上げも織り込み始めているので、引き続き気を付けたいですね。

 

 

 

この日は私としては珍しくニューヨーク株オープンの時間まで起きていたのですが、

ニューヨークオープンのタイミングでユーロドルは1.1360付近で上げ止まりっぽい動きを見せたので、

ユーロドルをショートでエントリーしました。

ここ最近のユーロドルは1.13600付近がレンジの上値になっている印象を受けます（先日は一旦レンジブレイクしましたが）

 

そして就寝して、朝起きてみたら、この日もまた引けにかけてアメリカ株が下落、

合わせてドルストレート全般がドル高に傾き、

大きく利益を取ることができました。

 

 

すぐではないですが、こちらも気になるニュース

 

株が下落する中、米年金の莫大なお金が米国債に流れるなら、

国債価格上昇・金利は下落となるでしょうか。

 

 

 

 

twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。

ドル円

ユーロドル

1.13600付近が意識されるゾーンで上値が止められています。

ダブルトップ、三尊っぽい形で下げやすい形でもありました。

米株の下げにつられてドル買いとなってくれて、大きく利益を取ることができました

AUDUSD

朝方よい指標が出て東京タイム、ロンドンタイムは豪ドルが強かったです。

豪ドルも利上げが意識されてくるのでしょうか。

しかし米株の下げに連動したドルストレート全般の下げでいっしょに下げました

EURAUD

久しぶりにEURAUDをトレードしましたが、ボラが大きいですがどっちに行くか分かりにくいので、

やっぱりトレードしない方がよいですねｗ

SP500指数

株の下落は日足で見ても顕著です。

寄り付きは上昇して、引けにかけて下落する日が続いており、マーケットの株への意識はかなり悪いのではないでしょうか

米10年金利

WTI原油

 

 

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

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