◆消費が崩れない理由
利上げで最初に影響を受けるのが住宅ローンです。コロナ直後は2.5%だった住宅ローンも今は7%。ただ、米国の住宅ローンは8割が固定(日本は8割が変動)の為、「既存の借入」には影響が出にくく、これが大幅に利上げしても消費がなかなか落ちない理由の一つと考えられています。— Big Daddy (@BigggDadyy) August 17, 2023
◆トレーダーとの会話
特に材料がある訳ではないですが、米10年金利が4.3%を超えてから買い戻されて、『ようやく債券の買い手が出てきた』と感じる人が多数。ここまで金利上昇とドル高に賭けていたトレーダーも手仕舞い始めています。— Big Daddy (@BigggDadyy) August 18, 2023
今週のドル円は先週から引き続き底堅く推移し146.5付近まで上昇。週後半は中国当局の為替介入警戒や中国恒大の破綻で調整が入った。
来週は、今後の金融政策への手がかりを掴むためにもジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言に注目が集まる。今週の相場もお疲れ様でした。良い週末を!
— M (@M_surffit) August 18, 2023
【今週の振り返り】
今週は🇺🇸FOMCの議事要旨によって利上げ観測が高まり、ドル高が進行。ドル円は146円の大台を付けました。
また、中国不動産バブル崩壊がトピックに上がったことでリスクオフの地合いも強まりました📉来週は各国からPMIが発表されます✍️
一週間お疲れ様でした🍵
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) August 18, 2023
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