トレード振り返り 指標トレード

10月13日トレード振り返り@連敗からの自暴自棄、そしてドカン@米9月消費者物価指数

 

 

 

前日優位性があるトレードができなかったので、優位性を意識するようにtweetして自分に言い聞かせます。

 

朝方、東京オープン直前ぐらいに大きく豪ドルが下げる動きがありました。

 

 

 

 

 

なぜ下げてるのかは理由が分からなかったのですが、急騰急落にはリバウンドがつきものですので、超短期で狙うのはアリだと思っています。

担がれる危険には要注意です。

 

20211013AUDJPY

 

 

 

 

朝、仕事に行く前にちょっとだけ取ることができました。

 


 

今週のマーケットの注目は「インフレ」からの利上げ待ったなしなのかどうかということでした。

 

 

 

相場の空気感はブルームバーグなど英語圏の経済紙から情報を取るのがいいと思いますが、英語が苦手だし時間がないのもあるので、いつも通りユーちぇる社長のラジオで情報収集です。

 

 

 

「こういう時は大口も乗れていない。

大口がポートフォリオを調整するのに伴って流れが発生する。

大きな流れに逆らわないこと」

今回の円安のような大きなトレンド、

自分だけ乗れていない=儲けられていない、

のような感覚に襲われますが、大口だって乗れていないということはとても意外でした。

 


一方で、日中に仕事をしながらエントリーポイントを探るのは難しいですね。

 

 

 

20211013CADJPY

 

原油上昇と円安に影響を受けて上昇しているカナダ円。

上昇中の押し目を狙ってロングで買いました。

 

でも直近ではかなりの高値圏にあるので、下げへの恐怖感がありますね。

 

 

 

指標トレード@米9月消費者物価指数

 

 


注目されていた米消費者物価指数は、予想値よりも若干だけ強いという感じでした。

結果を受けてドル買い方向に一旦走ります。

 

 

 

 

 

20211013USDJPY1m

 

 

 

 

指標はそれほど予想と乖離していなかったというのもあり、前回高値のあたりで上昇がストップで折り返してきました。

 

でもドルストレートを見るとドル高方向だったので、ここは「歪み」が発生していると見て再度ロングのチャンスと考えます。

 

 

アイデアはよかった。

でも完全に焦りすぎました。

直近で上げているのを見ちゃうと「行ってしまう!」と焦ってしまうのがまだまだ経験不足ということでしょう。

 

 

 

 

20211013USDJPY1m

 

損切りしたところで折り返される

 

これほど悔しいことはありません。

 

さっき入らないで、ここで入るのが正解だった……

 

これはかなりメンタルに来るパターンです。

 

 

そして慌てて追いかけてしまいます。

 

 

でもやっぱり時すでに遅し。なんとか同値撤退で済みました。

 


大きな流れが出ているのに負けてしまうと、

どこか勝てるところは?

と探して無理矢理なエントリーになってしまいますね。

 

 

AUDUSD1分足

20211013AUDUSD1m

 

また先っぽを掴んでしまった、ヘタクソだな😇

とだんだんどうでもいいメンタルになってきます。

 

でも後から振り返ってみるとこれがマズいですよね。

実際の場面ではトライしてみないとわからないこともありますから、そんなに動揺するほどでもなかった。

ここ最近ロットを2枚にしていたのも、動揺を大きくしてしまったのかもしれません。

 

AUDUSD5分足

20211013AUDUSD5m

 


 

「連続負けしたらレッドカードで時間を空ける」

のルールを作っていました。

だから、このあたりで終わりにしておくべきでした。

 

 

実はここまでは帰宅前のスマホでのトレードでした。

 

「家に帰ってからFXができないなんてつまらない」

「間に同値撤退を挟んでるから連敗ではなくOK」などという勝手な言い訳をしてトレード継続。

 

最低ですね😂

 

勝てるところを探してドル円へ。

 

 

 

20211013USDJPY1m

 

 

 

TradingViewの不具合で気付きませんでしたが、この日は米消費者物価指数が出てから金利が急低下していました。

それがUSDJPYの急落にもなっていたんですね。

押し目買いになるか、円安一服になるか、難しい場面でした。

 

一旦つけた下値を割らなかったので、押し目になって上にいける!

ドル円上がっている!という目の前の動きを見てロングをすると、そこがまたもや先っぽ掴みに。

 

 

 

先っぽ掴みは結果論なのでしょうがないとしても、損切りラインまで遠かったのがマズかったですね。

 

「113.35を下割れしなかった」というのを根拠に入っているので、そこまでは明確に損切りできない。

損切りまで遠い位置なのに、ロットを2枚で入ってしまったのも傷口を深くしてしまいました。

 

 

 

 

 

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