トレード振り返り

6月28日トレード振り返り@セオリー通りにならないリバランス

前日は大きなファンダメンタルズもなく、全体的に小動きな日でした。

ユーちぇる社長ラジオ

 

大口は基本的にファンダで動きますが、その材料となるアメリカの経済指標は月初に多いため、月の後半は大きな動きは出にくくなります。

当たり前のようで、そういうところを意識できていなかったと思います。

今週は月末かつ四半期末。しかも大きく動いた四半期なので、リバランスには注意です。

消費者信頼感指数

1年4カ月ぶりの低さ

株が低下していたので、リスクオフ方向にポジションを取ってみましたが、後にドル買いも来たのでドル円は損切り。

 

日中に大きくドル円が上昇していたので、下げ始めれば強いかと思いましたが全然下げませんでした。

ドル円は下げれば買ってくる勢力がいるので、長期ではロング方向というのは変わらないでしょうが押し目の判断が難しいですね。

 

株売り、ドル買いならAUDUSDのショート

当日のサポートラインが強くて一旦同値決済。しかし株下げがさらに進んだので追いかけてショート

0.69000のキリ番が一旦の目安と思い、リバランスの急激な動きも警戒して一旦利確です。

 

デイリー総裁発言「リセッションはない」

 

 

 

twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。

ドル円

目立ったヘッドラインはありませんが、そもそも日米金利差が意識されている状況なので、下がったところは買ってくる勢力がいそうです。

ユーロドル

この日は20時頃からユーロが売られました。

AUDUSD

豪ドルは日中はユーロほど下げませんでしたが、アメリカ株の下落につられて下げました。

GBPUSD

ポンドもユーロと同じく、ロンドンタイムから大きく下落

SP500指数

アメリカ株は初動こそ上昇しましたが、消費者信頼感指数が良くなかったためか大きく下落となりました。

リバランスで考えるなら上昇するような気がしますが、この日は大きな買いは入らなかったようです。

ビットコインBTCUSD

ビットコインも株と同じような動き

米10年金利

アメリカ金利はNY株オープン時は強く下がりましたが、全体的には緩やかに上昇

WTI原油

需給が意識されつつつも投機マネーの割合も多い原油は110ドルを挟んで方向感がない展開

この日は中国のコロナ規制緩和やアメリカのレジャー需要で堅調に上昇でした

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

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