5月11日トレード振り返り＠トレンド相場からの切り替えを

前日はドル建てビットコインBTCUSDが節目の3万ドルを一時割り込んで、この日の消費者物価指数が注目されていました。

ユーちぇる社長ラジオ

✅🇺🇸消費者物価指数を控え小動き。金利上昇により国債が買われ金利低下
✅今回は前回値よりも低い数値が出る公算。インフレ鈍化ならドル安になる可能性も
✅ドル高、ドル安どちらが来てもいいように。対応力。背負うリスクがリターンに見合っているか。自分のトレードを感情を排除し客観的に見られるか https://t.co/Ai0EwdkUdB

— ＦＸ１０万円スタート@けい (@FXmakenai) May 11, 2022

ユーロ利上げ発言、ついにラガルド総裁からも

【要人発言】
🇫🇷ビルロワドガロー仏中銀総裁

「ECBは今年の夏から利上げを開始するだろう」
「金利は徐々に引き上げられるだろう」
「2024年にはインフレ率は2％程度に戻るはず」

— みんなのFX｜トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) May 11, 2022

1.05715利確

— ＦＸ１０万円スタート@けい (@FXmakenai) May 11, 2022

🇪🇺ラガルドECB総裁
*他理事らと同様に最速で7月の利上げを支持(QE終了から"数週間後")

Lagarde Joins ECB Officials Signaling July as Rate Liftoff - BBG

— Yuto Haga (@Yuto_gahagaha) May 11, 2022

アメリカ消費者物価指数

予想より上振れも、ピークアウトか評価分かれる

【経済指標速報】
🇺🇸消費者物価指数の結果です✍️
結果は予想を上回る🙂

21:30発表📣
🇺🇸消費者物価指数(CPI)(前月比)
結果: 0.3%
予想: 0.2%

🇺🇸消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
結果：+0.6%
予想：+0.4%

🇺🇸🇯🇵ドル円は129.94円から130.31円まで上昇📈

— みんなのFX｜トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) May 11, 2022

CPIの結果は、前月比も前年比も予想を上回る数字。これを受けて初動はドル高で反応します。

「インフレはピークアウトだろう」という予想をひっくり返した結果となったので、かなり強い動きとなりました。

事前にドル安に傾いていたということもあるでしょう。

豪ドル米ドルのチャート

0.69478利確

— ＦＸ１０万円スタート@けい (@FXmakenai) May 11, 2022

建値決済

— ＦＸ１０万円スタート@けい (@FXmakenai) May 11, 2022

初動は取れましたが、その後は一転反発して上昇

0.70206損切り

— ＦＸ１０万円スタート@けい (@FXmakenai) May 11, 2022

強烈な上昇により損切りさせられました。リベンジ気味になりますが、ドテンロング

0.70463利確

— ＦＸ１０万円スタート@けい (@FXmakenai) May 11, 2022

発表前より上昇となったので、ドル安で突き進むのか？と思いましたが、ユーロが1.0600を前に足踏みしたあたりで上昇ストップ。

ビットコインの動きも見ながら、再びショート

同値決済

— ＦＸ１０万円スタート@けい (@FXmakenai) May 11, 2022

0.70184利確

— ＦＸ１０万円スタート@けい (@FXmakenai) May 11, 2022

🇺🇸利上げ見通し⬆️
さきほど発表の米CPI（消費者物価指数）は市場予想を上回る8.3%上昇となりました。米利上げ見通しは再び強まっています。6, 7月FOMCは0.5%利上げ予想が中心ですが、0.75%利上げ予想も。9月会合も0.5%利上げとの予想が増えています

👇【YouTube解説】https://t.co/buY7NWpghD pic.twitter.com/SuttACgbUN

— 後藤達也 (@goto_finance) May 11, 2022

2022.5.11 CPIは予想より強い数字で金利上昇、ドル高、株安https://t.co/BFsgIckQ4W @YouTubeより

— YENZO (@YENZOU) May 11, 2022

発表直後のyenzoさんの解説

コアCPIの中身を見ると基調的なインフレ続いている。
逆にサプライサイドが起因となっていた分野に関しては鈍化が引き続き見られる。
予想は上振れたが内容はまちまち。
データからはインフレ率が減少に転じるまでの期間が長くなりそうな雰囲気が見える。

— ELE (@eleconomics) May 11, 2022

指標発表時の1分足