トレード振り返り

4月27日トレード振り返り＠テクニカルは破った時こそ強い

前日はドル高円高、債券買いによるアメリカ金利下落、さらにアメリカ株下落というリスクオフの構図でした。

 

ユーちぇる社長ラジオ

 


ユーちぇる社長が取り上げたニュースで「債券利回り上昇を見込んでいたポジション（債券ショート）のポジション解消が進んだ」という見方も紹介していました。（bloomberg記事）

それほどでもないようなニュースでも大きく動くときというのは、ポジション要因ということもあるのでしょう。

 

 

 

ロシアがガスの供給を停止

この日も目立ったヘッドラインは無かったのですが、ロシア関連の記事が値動きの理由とされたでしょうか

ユーロドルはコロナショック時超えのドル高

東京タイム中にユーロドルは1.0630のコロナショック時の水準を超えました。

抜けたら大きな動きになると思って昼休みのうちにショートすることにしました。

 


しかし、ユーロドルではなく、前日まで動きの大きかったポンドドルをショート。

欲張り＆あまのじゃく。ユーロドルに比べてポンドドルはそれほど下落しませんでした。

ロンドンタイムに入ってから一旦は思惑通りの方向に行ったものの、18時のイギリスの指標で強く上げたところで、あらかじめ設定していた逆指値にかかって決済させられてしまいました。

 

含み益を失ったこと＆リベンジトレードで損失を拡大させてしまい、気分は最悪です😅

 

 


21時でニューヨークタイムあたりから方向性が定まったようで、含み益となりました。

途中で含み益が増えたことで証拠金が増えたので途中からロットを増して、さらに利益となりました。

寝落ちした後、気付いたら23時50分頃で、1.05000付近というキリのいいところ、24時という節目の時間ということで決済したら見事そこが一番いいところでした。


利益は相場次第といいますが、この日は本当にラッキーでした。

実力と思わないようにしたいです😅

ロンドンタイムでトレードしなければもっと勝てるような気もします。

「利益は相場次第、損は自分次第」です

 


 

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ドル円

ユーロドル

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ビットコインBTCUSD

米10年金利

WTI原油

 

 

 

 

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