この日はノートレードです。
ユーちぇる社長ラジオ
✅イギリスと北アイルランドの物流合意で欧州通貨高。しかし一時的なものだろう。大局を決めるのは基軸通貨のドルと円
✅トレードはギブ&テイク。初心者はすべての波を取ろうとして、一回終わったトレードを蒸し返す。全部取れるはわがまま。差し出すこと(損切り)をしないと受け取ることはできない https://t.co/gekxbxl1lR— けい@FX勉強中 (@FXmakenai) February 28, 2023
前日にポンドが上昇した件に合わせて。
ユーちぇる社長が狙うのはドルの大局の流れ。それ以外の流れは取れない。取らない。動いても気にしない。というスタイルのようです。
私は毎日FXを追いかけていつつ、自身の性格が「損したくない」という気持ちが強いため、ちょっとしたファンダでも手を出してしまったのが去年のトレードでした。
しかし、「取れる波」「取れない波」というものを自分の中ではっきりさせるとともに、深追いしないということをトレードスタイルとして身に着けないと、ダメだなと改めて感じています。
悪いクセがついてしまうと本当になかなか抜けませんから、しばらくトレードを控えて、リセットして、次トレードする時はしっかり勝ち癖を少しずつつけていかなければなりません。
フランス・スペインCPI上昇
ECBピーク金利、市場が初めて4%織り込み-仏などでインフレ加速 https://t.co/wBFSJNlL0I
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 28, 2023
米消費者信頼感
米消費者信頼感指数、2月は102.9に低下-市場予想下回る https://t.co/dtf19AOyyJ
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 28, 2023
◆豆知識
月末は年金のリバランスやインデックス運用のデュレーション調整が行われます。必ずしも単日で行われる訳ではありませんが、その多くのフローはいまも月末最終取引日のクローズに集中します。🇺🇸今月、米株については「売り」のシグナルになっていますが、規模はさほど大きくありません。
— Big Daddy (@BigggDadyy) February 28, 2023
🇺🇸1月家賃は下落
今月の「インフレ再懸念」とは反対の内容ですが、1月の家賃は昨年8月と比べて3.5%下落。今朝のWSJでMost popular newsにランクインした記事です。新規の賃貸価格が、CPIに反映されるのは少なくとも半年以上遅行しますが、先行データとして注目されています。https://t.co/SgRTTwk3Qp— Big Daddy (@BigggDadyy) February 28, 2023
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