トレード振り返り

2月10日トレード振り返り@日銀新総裁に植田氏のサプライズ

この日はノートレードでした。

 

ユーちぇる社長ラジオ

 

 

 

 

 

政府は日銀新総裁候補に植田氏の方針

 

市場では有力と思われていた雨宮氏ではなかったことで、ヘッドライン直後は大きく円高に振れました。

植田氏がどういう人物かを置いておいて、黒田路線の継続とされる雨宮氏ではなかったことで必然的に政策修正と思われたのでしょう

 

ドル円のチャート

一時130円割れしたドル円ですが、植田氏の声が入ったことで流れが変わりました

植田氏「当面は金融緩和を継続」

 

 

続いて副総裁も明らかになりました

 

 

ロシア、原油減産

 

日量50万バレルという非常に大きな量の減産となりました。

近ごろは原油価格の下落がインフレ低下に寄与していた側面もあるので、今後の物価の動向が再びインフレになるのなら、再びの金利上昇がより意識されるでしょう

 

ミシガン大消費者信頼感指数

 

植田氏はどういう人物か

 

週末の間に、報道各社は、植田氏の過去の発言、文献などからどういう人物かを推し量る様相となっています。

yenzoさんがyoutubeでまとめてくださっています

 

 

 

植田氏については、これまでも日銀政策に関わっていたこともあって、ややハト派よりでありそうですが、雨宮氏や中曾氏ではなかったこと自体が政府がタカを望んでいるという見方もあり、4月の政策発表までは気の抜けない展開となりそうです。

 

twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。

ドル円

植田氏がサプライズとなりドル円は急激な下落に。

しかしその後植田氏の発言が入り当面は政策の継続としたことで一旦全戻しとなりました

ユーロドル

AUDUSD

GBPUSD

SP500指数

BTCUSD

米10年金利

WTI原油

ロシアが減産を発表したことで、急激な上昇となりました。

 

1週間の動き

 ドル円

ドル円は日銀総裁人事の思惑に振らされる一週間となりました。

植田氏でほぼ確定のようですが、植田氏がどういう人物かマーケットも図りかねているので、今後の日銀の政策をめぐってヘッドラインが飛び交う展開はしばらく続きそうです。

EURUSD

AUDUSD

GBPUSD

EURAUD

BTCUSD

SP500指数

米10年金利

先週末の雇用統計はまさに衝撃的。今週はFRBのさらなる利上げが意識される展開でゆるやかに上昇となりました。

WTI原油

トルコ地震とロシアの減産により、需給のひっ迫が意識され、再び80ドルに接近しています。

80ドル付近は意識されるラインなので、ここがレジスタンスとなるか注目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

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