12月12日トレード振り返り＠重要指標前

2022年12月13日

今週はCPI、FOMC、各国中銀の政策発表がある中、月曜日は大きな動きはありませんでした

ユーちぇる社長ラジオ

土曜日分です

✅金曜PPIは前回より低く、ミシガン大期待インフレも低下。着実にインフレ低下
✅火曜日CPI水曜日FOMC。ターミナルレートどうなるか。CPI後ニックの記事に注意いつ来るかわからない。
✅様子見の一週間が終って相当乱高下する。シナリオを組む。予想通り行くと盲信しない。ロットを下げるのが当たり前 https://t.co/GFU0eb35Ac

— けい@FX勉強中 (@FXmakenai) December 12, 2022

NY連銀期待インフレ

１年先の米インフレ期待、2021年８月以来の低水準－ＮＹ連銀調査 https://t.co/w58bozC2el

— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) December 12, 2022

ニック最新記事💪🏾

●利上げ第1フェーズ(急速な利上げ)終了
●利上げは第2フェーズへ
→今回から利上げ幅縮小が濃厚
●ここからの金融政策はFRB内で意見が割れてる
→ハト派は利上げしすぎで経済壊したくない
→タカ派はこのままインフレが十分に落ちると思ってない

FOMCの経済見通し荒れそうだね^^; https://t.co/IErHN5WZtM

— ユーちぇる社長@筋肉トレーダー (@EURUSDsenmon) December 12, 2022

年末でリスク控えめのトレーダーばかりですが、今週はCPI、FOMC、ECBと材料ラッシュ。来年のコンセンサスは「株とドル売り、債券買い」のリセッショントレードでしたが、11月に金利とドルの水準が変わってしまったので、今週の材料次第では反対のトレードをやりたくなるトレーダーも出てきそうです。

— Big Daddy (@BigggDadyy) December 12, 2022

精度が高いと言われる(前回は外したが)クリーブランド連銀のCPI予想は市場予想を上振れている状況。
先週川上のPPIの上振れを受けてCPIも警戒されている可能性もある。CPIの発表を明日に控えて今日のNY時間のドル円が底堅いのもそういった理由もあるかもしれない。

— M (@M_surffit) December 12, 2022

◆FOMCのポイント
15日(木) 04:00に米国の政策金利が発表されます。ポイントをスライドにしました。今回はFOMC参加者の金利見通し(ドット)が注目。昨年12月は「22年末を0.9%」と予想していましたが、今会合4.5%に引き上げられる見込み。今年はいかにFOMCのインフレ見通しが甘かったかが分かります。 pic.twitter.com/Jdn5wnTwJM

— Big Daddy (@BigggDadyy) December 12, 2022

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