11月30日トレード振り返り＠パウ通過ひとまずリスクオンか

ユーちぇる社長ラジオ

✅昨日方向感無く。ドルも円も中立。パウエル議長発言を控え大口は売買見送り
✅Amazonが債券を発行。債券の需給により国債下落で金利が上昇。本質的な金利上昇ではない
✅ADP雇用者数、JOLTS求人件数。FRBとしては雇用は悪くなってほしい
✅月末最終日。急に動いたら月末フロー。無駄に資金減らさない https://t.co/SNoJZPrHzg

— けい@FX勉強中 (@FXmakenai) November 30, 2022

🇺🇸ブルームバーグ
「トレーダーはワールドカップに集中」
「株式も債券も商いが薄い」

The World Cup Is on, and Traders Are Watching - BBG

— Yuto Haga (@Yuto_gahagaha) November 30, 2022

ドイツ失業率

11月のドイツ失業者数、予想上回る1.7万人増加－失業率5.6％に上昇 https://t.co/E84Lh1URE4

— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 30, 2022

ADP雇用者数

【経済指標速報】
🇺🇸ADP雇用統計の結果です✍️

22:15発表📣
🇺🇸ADP雇用統計(前月比)
結果：+12.7万人
予想：+20.0万人
前回：+23.9万人

🇺🇸🇯🇵ドル円は139.11円から138.63円付近まで直後下落

— みんなのFX｜トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) November 30, 2022

米ＡＤＰ民間雇用者数、11月は12.7万人増－市場予想20万人増 https://t.co/NMUCaVTfeK

— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 30, 2022

シカゴPMI

シカゴPMIは予想より大幅に悪い数字でリセッション懸念 https://t.co/WmY7BeIwAZ

— けい@FX勉強中 (@FXmakenai) November 30, 2022

JOLTS求人件数

米求人件数減少、労働市場の冷え込み示唆－ＦＲＢには明るい兆し https://t.co/Ap5sZhl6bG

— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 30, 2022

◆米経済指標（今日）
ここまでを纏めると、

ADP雇用統計⇨弱め
GDP二次改訂⇨上方修正。コアPCE上振れがドルの上昇に。
シカゴPMI⇨激よわ
住宅指標⇨予想通り弱め
JOLTS⇨強め

市場⇨パウエルに警戒モード

— Big Daddy (@BigggDadyy) November 30, 2022

パウエル議長発言

◆パウエル速報
利上げの到達点は9月想定よりも"若干"高くなるが、利上げペースを落とすことは適切と指摘（前回FOMCと同様）
大切なのは、インフレの大部分の項目が収まりつつあることを指摘した点。一方、労働市場の強さは今後のインフレ見通しに問題を引き起こすかもしれないとも。

— Big Daddy (@BigggDadyy) November 30, 2022

◆パウエル速報②
まだQ&Aが続いていますが、『引き締めすぎて、利下げをするという事態を避ける為に、利上げ幅を減速しながら利上げを行う』とコメント。トレーダーの一人は、『市場は来年後半の利下げを織り込んでいるが、それを牽制するような発言だ』と指摘。

— Big Daddy (@BigggDadyy) November 30, 2022

【要人発言】
パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長
「金利のピークは9月時点の予想よりいくぶん高いだろう」
「景気を抑制する政策は当面の間必要となるだろう」
「利上げペースを緩める時期は早ければ12月となる可能性」

— LIGHT FX｜トレイダーズ証券 (@LIGHT_FX_inc) November 30, 2022