11月1日トレード振り返り

2022年11月2日

ユーちぇる社長ラジオ

✅昨日ドル高だけど資源国高。月末フローでとっ散らかった動き
✅欧州圏インフレ過去最高10.7%。米と違い欧州は売られる。GDP鈍化経済減速なのに物価上昇のスタグフレーション金利上げられない
✅FOMC前にパウエル議長がバランスを取って一方向に動きにくい。会見でパウエル議長がどうしたいのか注目 https://t.co/gJnoNi2TcJ

— ＦＸ１０万円スタート@けい (@FXmakenai) November 1, 2022

同値決済

— ＦＸ１０万円スタート@けい (@FXmakenai) November 1, 2022

イギリス、債券売却開始

英中銀が保有債券の売却開始、初回入札7.5億ポンド－政策を反転 https://t.co/94CJRDPOjs

— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 1, 2022

中国コロナ解除を計画か

11/1、中国株が急騰した理由

アジア時間の午後に中国株（上海総合指数、香港ハンセン指数、CSI300指数等）が急騰しましたが、画像のツイートが出回ったことが理由のようです

内容は中国がコロナ禍によるロックダウンの解除を計画しているというものです

尚、中国公式見解はこの噂を否定しています pic.twitter.com/TiyV3V3ziG

— NY stock (@NYstockinfo) November 1, 2022

前日はこのような理由から中国買いでしたが、一方でこの日はむしろコロナ引き締めのニュースでドル高が進みました

中国でひそかなロックダウン広がる－「ゼロコロナ」への反発強まる中 https://t.co/i6wCG4KTYl

— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 1, 2022

148.300利確

— ＦＸ１０万円スタート@けい (@FXmakenai) November 1, 2022

アメリカ、JOLT求人、ISM製造業

23：00発表
・9月米国 JOLT労働調査[求人件数]　 1071.7万件（予想　975.0万件・前回　1005.3万件）

— SBIリクイディティ・マーケット (@SBILM) November 1, 2022

ISM製造業景況指数
・支払価格　46.6（前回　51.7）
・新規受注　49.2（前回　47.1）
・雇用　50.0（前回　48.7）

— SBIリクイディティ・マーケット (@SBILM) November 1, 2022

JOLTS求人の中身を見ると製造業の件数は下がりましたが、他のサービス業は満遍なくしっかりで、特に宿泊関連などのレジャー関連の増加が目立ちます。FRBからすると明らかに望ましくない傾向です。（=サービスの求人が多く、賃金インフレが継続⇨コアCPIが加速するリスク）

— Big Daddy (@BigggDadyy) November 1, 2022

米ＩＳＭ製造業総合景況指数、10月は50.2に低下－市場予想50.0 https://t.co/T398Wu6Sqc

— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 1, 2022

米求人件数、９月は予想外に増加－賃金に引き続き上昇圧力も https://t.co/7hSduAOLPD

— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 1, 2022

◆利上げによる赤字
FRBはQEによって大量の債券を保有している為、政策金利が閾値を超えると「銀行への利払＞債券の金利収入」となり赤字となります。これが金融政策に影響を及ぼすとまでは考えられていませんが、政治的なプレッシャーを受ける可能性は高いと言われています。https://t.co/KzNZGOejCi

— Big Daddy (@BigggDadyy) November 1, 2022

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