トレード振り返り

9月21日トレード振り返り@FOMCを市場はどう捉えるか

 

 

FOMC前なので大きい流れが出にくいところですが、チャートを見ているとついつい手が出てしまう。

やるにしても、ロット小さめ、意固地になって持ちすぎないようにしたいです。

ユーちぇる社長ラジオ

大局に逆張りしないといつも言っているユーちぇる社長。

今のファンダ・FEDの政策はかなりの極端。2020年以前はこんなに動くことはなかった。それはFEDの政策が極端だから。

Dont fight the FED という相場格言がある通り、FEDの政策には従わなければならない。

初心者は逆張りしがち。逆張りはエントリーポイントが多いから。でもそれは今の強いファンダメンタルズにおいては中長期的に見て期待値が低い。

テクニカル分析は「止まるところを探す」。でも今のファンダは止まらない。(前日のラジオ)

順張りのタイミングを待つのは難しいですが、引き続き安易な逆張りには自分も気をつけたいと思います。

 

プーチン大統領「部分動員」

全然気づかなかったのですが、前日ぐらいからプーチン大統領が演説で「総動員」を呼びかけるということで朝方から市場は警戒されていました。

 

実際の演説では「部分動員」が発表されました。

 

「部分動員」は事実上の「総動員」ということ。

これを受けて、FOMC前ですが、ユーロは大きく下落したことでユーロドルは0.9900にトライする動きとなりました。

演説の時点では仕事だったのでエントリーできませんでしたが、仕事終わったタイミングで再び0.9900にトライしたのでショートエントリー

 

 

 

3分の2は0.98700前後で利確、残りの3分の1は建値にストップを置いて利確ポイントは0.9800に置いて放置しましたが、結果としてFOMCの激しい動きで建値決済となりました。(もうちょっとで利確ポイントに引っかかってくれたのですが!)

アメリカ住宅ローン金利が6.25%最高水準

 

 

 

FOMC 0.75%利上げ

 

 

 

今後の利上げ見通しを示すドットチャートが市場予想より高い数字だったことから、3:00の発表直後はドル高となりましたが、その後はパウエル議長の会見でドル安へ。しかし会見後は結局ドル高の方向に進みました。

一方でドル円は22日に日銀の発表があることもあってか円高期待も入っています。

 

ドル円の1分足

ユーロドルの1分足

 

FOMCの発表後はその内容を市場が織り込むまで数日かかったりしますが、今回はさらにロシア問題とか他の国の中銀政策も発表となるので、とても難しい展開となりそうです。

 

twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。

ドル円

ユーロドル

AUDUSD

SP500指数

ビットコインBTCUSD

米10年金利

WTI原油

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

 

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