【FX5万円スタート8日目】(-1058円)
利益出てない時が危険。 pic.twitter.com/MhG24tAuyD— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) September 12, 2022
前日は、何もヘッドラインがない中でドル安が進行したので乗ろうとしても乗れず、さらに何度もトライして減らしました。
手を出してしまう、熱くなってしまうというのは病気級で、ロットが小さくてよかったです
ユーちぇる社長ラジオ
✅ドル安円安リスクオン。ジャクソン後の値動きCPI前に巻き戻し、フラットな状態でCPIへ。インフレがピークという思惑の値動きの可能性も
✅CPI低下の予想だがコア上昇の予想。コアも注目
✅どういう結果なら市場大きく動くか。事前にドル安株高に動いている。CPIが高ければドル高株安大きい動きになる https://t.co/pVRrEMU74F— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) September 13, 2022
大局がドル高株安なのに逆行している、消費者物価指数のような大きなイベントのときは複数のシナリオを準備しておくのが大事です
アメリカ消費者物価指数は強い数字
原油価格が下落局面で、消費者物価指数はピークを打って下がってくるだろうというのがマーケットの大方の予想でした。
インフレが落ち着いてくるなら、利上げの天井も見えてきた……というようなことでここ数日は為替はドル安、株式は上昇となっていました。
🇺🇸米8月CPI
ヘッドライン(前年比)
*結果 8.3%
*予想 8.1%
*前回 8.5%ヘッドライン(前月比)
*結果 0.1%
*予想 -0.1%
*前回 ±0%コア(前年比)
*結果 6.3%
*予想 6.1%
*前回 5.9%コア(前月比)
*結果 0.6%
*予想 0.3%
*前回 0.3%— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) September 13, 2022
結果は予想より強い数字で、事前の市場織り込みとはまったく反対の結果となりマーケットにはサプライズとなりました。
1.00650利確
— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) September 13, 2022
強いCPIの結果を受けてマーケットは次回FOMCで1.00%利上げを織り込み始めた https://t.co/KHezzw1Rwq #QuikTweets @QuikStrike1 @CMEGroupより
— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) September 13, 2022
🇺🇸短期金融市場
*9月FOMCでの100bp利上げ織り込み、およそ20%まで進展FED FUND FUTURES PRICE IN 19% CHANCE OF 100BP HIKE IN SEP - RTRS
— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) September 13, 2022
マーケットでは次回FOMCはほぼ0.75で確定と思われていたものが、さらに利上げ加速の1.00を織り込み始めました。これをきっかけに再度エントリー
ドル円ロング144.081
マーケットが1.00利上げも織り込み始めた— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) September 13, 2022
残り144.516利確
— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) September 13, 2022
マーケットが消費者物価指数に驚いた中、FRBメンバーは次回FOMC前のブラックアウト期間により発言することができません。
このような時、WSJのニック記者を使って市場の反応を伺うことをしてきます。ニック記者のTwitterには注意です
🇺🇸ジム・ビアンコ
「現在はブラックアウト期間、"ニック議長"のみがFEDの意見を代弁することができる」Jim Bianco: "The Fed is in its quiet period. 'Chairman Timiraos' is the only voice" of the central bank - Tweet
— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) September 13, 2022
次回FOMCはドットチャートにも注目
今月は年に4回ある経済見通し/ドットチャートが公表されるFOMCなんだけど更に言えば9月は1年先の見通しまで示されるので、今年なら前回までは2024年までだったのが今回からは2025年までの見通しが示されるんだよね
将来の利下げを巡る思惑で相場が動いたことも記憶に新しいのですごく大事になると思う— 山手 (@zb4vg1rZbk) September 12, 2022
米消費者物価指数は
2ヶ月連続で減速しかし、
エネルギー・食品を除いた
「コア指数」が予想上振れ
→予想:6.1% 結果6.3%コア指数のうち
40%を占めるのは家賃ここからは
コアが下がるのか?
=家賃が下がるのか?が重要になってくる💪🏾
— ユーちぇる社長@筋肉トレーダー (@EURUSDsenmon) September 13, 2022
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