トレード振り返り

9月13日トレード振り返り@打ち砕かれたマーケットの期待

 

前日は、何もヘッドラインがない中でドル安が進行したので乗ろうとしても乗れず、さらに何度もトライして減らしました。

手を出してしまう、熱くなってしまうというのは病気級で、ロットが小さくてよかったです

ユーちぇる社長ラジオ

大局がドル高株安なのに逆行している、消費者物価指数のような大きなイベントのときは複数のシナリオを準備しておくのが大事です

 

アメリカ消費者物価指数は強い数字

原油価格が下落局面で、消費者物価指数はピークを打って下がってくるだろうというのがマーケットの大方の予想でした。

インフレが落ち着いてくるなら、利上げの天井も見えてきた……というようなことでここ数日は為替はドル安、株式は上昇となっていました。

 

結果は予想より強い数字で、事前の市場織り込みとはまったく反対の結果となりマーケットにはサプライズとなりました。

 

 

マーケットでは次回FOMCはほぼ0.75で確定と思われていたものが、さらに利上げ加速の1.00を織り込み始めました。これをきっかけに再度エントリー

 

 

 

 

マーケットが消費者物価指数に驚いた中、FRBメンバーは次回FOMC前のブラックアウト期間により発言することができません。

このような時、WSJのニック記者を使って市場の反応を伺うことをしてきます。ニック記者のTwitterには注意です

 


次回FOMCはドットチャートにも注目


 


 

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ドル円

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米10年金利

WTI原油

 

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

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