トレード振り返り

9月8日トレード振り返り@どこにポジションがあるか考える

 

昨日はドル円上昇の勢いに乗ることができて利益が出ていました。

しかし、明確にヘッドラインがあったわけでもなく、全体的に雰囲気で上げている相場だったのでただのラッキーです。勘違いのないようにしたいです。

一方で、あれだけ押し目なく上げられると、見逃すのも精神的につらいものがあります。大枠のファンダには沿った動きなので。

ロットを低くして乗ってみるっていうのも大事なのかもしれません。

 

 

ユーちぇる社長ラジオ

 

アメリカ中銀が何をしようとしているのか、マーケットは何を織り込んでいるのか、を考えることが重要

最近よくユーちぇる社長が言っていることです。

 

 

ECB政策発表、ラガルド総裁発言

先月ぐらいから急激に利上げ加速がささやかれて、注目されていたECB

ユーロ圏は景気が良いわけではないですから、0.75利上げすれば、その後の利上げの道のりは難しいだろうと考え、出尽くしになるのではと思ってショート

20pipsほど思惑通りに進みましたが、上下激しく、建値に置いた逆指値で同値決済

 

 

このあたりを見ると利上げ加速方向にも見えますが、

 


ハトっぽい気もするなぁと思っていました。

実際にユーロドルも1.00000を挟んだ動き

 

当日のオプションあるから動けないのかーと思っていたら、「結構出来高が高い状態でレンジになっているな」ということに気づきました。

出来高が多い=ポジションがたまっている……ということは抜けたらデカい!?

ラガルド総裁の発言がちょっとハトっぽいなと感じたあたりでチャートは初動の高値でキレイに折り返してきて、今度はレンジ下値トライ。そして下値をブレイクしてきたのでショートでエントリー

 

これが思惑通りに見事に決まってくれました。

ロットが小さいので利益は少ないですが、久しぶりに良いトレードができたなぁ!という思いです。

パウエル議長発言

ラガルド総裁の発言が終わらぬうちに、アメリカではパウエル議長の発言。

忙しすぎてカオスです😅

 


パウエル議長の発言は特に変化ないなぁと思ってたあたりでラガルド総裁が具体的な利上げ回数に言及

 

 

現状の政策とは「利上げをした状態」を指すのでしょうか?

 

利確できたことと明確な方向感は出なかったのでこの日はこれぐらいで終わりにしました

 

twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。

ドル円

ユーロドル

AUDUSD

SP500指数

ビットコインBTCUSD

米10年金利

WTI原油

前日大幅下落した原油は少し持ち直しましたが、80ドル台前半の水準。

原油価格が下がればインフレが落ち着くわけですから、急激に原油が下がれば金融政策も転換点を迎えるかもしれませんね

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

おすすめの証券会社

FXをやってみようかな!と思ったあなたにおすすめの証券会社を紹介します。[PR]

LINEではじめるFX【LINE FX】


使いやすくストレスフリーな取引を実現したLINE FX取引専用アプリ

LINEならではの通知機能で経済指標や相場の急変動をお知らせ

低ロットOK! 1000通貨から取引可能

ドル円なら証拠金5000円からスタート可能で、初心者におすすめ![PR]

 

 

LINE FXは今なら
口座開設+1取引するだけで5000円がもらえる!

※1万円以上入金、1万通貨以上取引で

-トレード振り返り

© 2021 FX10万円スタート!けいのブログ Powered by AFFINGER5