トレード振り返り

8月17日トレード振り返り@あっという間に再び崖っぷち

前日にドル安の勢いが強かったところでユーロドルに飛び乗ってしまい見事に高値づかみ。

かといって損切りするほどの下げもなく、ポジション持ち越しました。

 

ユーちぇる社長ラジオ

 

 

「初心者は"常にトレンドがある"と思いがちだけど、今のような大口の夏休みの時期はトレンドは出づらい。そういうときはやらない。大きな動きが出たら、そこから入ればいい」

まさに私はこの夏休みの動きのないところで、無駄に打ちまくってお金を減らしています…。

イギリスCPI

 

欧州圏はウクライナ戦争の影響もあってインフレが深刻です。

イギリスの消費者物価指数はついに10%に到達しました。

景気後退懸念がたびたび浮上します。

 

アメリカ小売売上高

 

 

 

米小売売上高を受けて初動はドル高になったものの、この日はユーロも強くてユーロドルは上昇

 

前日から持ち越したポジションが一旦救われたかと思いましたが1.0200を越えられなかったことから一気に降下

…といってもこの間5分ほどあったので建値にストップを入れる余裕はありましたが、見ていたのに入れなかった。最悪のトレードをしてしまいました。

 

建値から再び下げられて、乱れてしまい、この日下がっていた豪ドルをショートしますが、こちらも見事に先っぽづかみ。

だいたい感情的に損切るときというのは、マーケット全体が伸び切ったところと重なることが多いので、すぐに次のポジションを取ると天井づかみになりやすい。

そのままお祈りで就寝したらFOMC議事録で大きく動いて逆指値にあたりました。適当すぎるトレード

FOMC議事録

発表時点ではドル売りとなりましたが、議事録の内容自体は7月末のFOMCでパウエル議長が発言したものとほぼ同じ内容でサプライズはありませんでした。

事前にタカ警戒でドル高になっていたものが、それほどでもなかったということで少しドル安になったという感じです。

 

文面だけを見れば「いずれ利下げ」「利上げのリスク」というワードがありますが、このあたりはFOMCのときのパウエル議長が発言した通りです

 

twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。

ドル円

FOMC議事録を前にタカ派警戒でドル高となっていましたが、議事録発表後はその分少し戻しました

しかし日足などの長期足で見ると三角持ち合いを上抜けしているので、上への圧力が強そうに見えます。チャート的には

一方で原油は下落しているいうのもあるので、ファンダ的には積極的に上を追うような感じでもないので難しいです

ユーロドル

全体的にドル高の地合いの中、ユーロは強かったのでほぼ横ばいの動きとなっています。

ユーロオージーEURAUDを見るとユーロが明らかに強かったのがわかります

AUDUSD

ユーロとは対照的に弱かったオセアニア通貨

前日に中国指標がよくなかったのがあるでしょうか

SP500指数

ビットコインBTCUSD

米10年金利

WTI原油

 

 

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

 

 

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