トレード振り返り

8月15日トレード振り返り@悪い指標が並ぶけど株は好調

 

 

中国指標が悪い数字

 

 

アメリカ議員が台湾訪問、中国は反発

 

 

イランとの核合意進展なるか

 

 


決定的な悪材料はないものの、ロンドンタイムから強いドル高円高、原油安となっていました。

ユーロと豪ドルはすでに大きく下がっていたので手が出しにくいなと思っていた中、チェックしていた18時ぐらいにかけて急激にカナダドルも下げてきていたので、原油安と関連すると考えてUSDCADをロング

 

これが完全にド天井の高値掴み。下がってきたところを損切りしたらそこで反発される往復ビンタ😅

直前まで押し目無しで上げてきていたので上昇の勢いは強いと考えて、再度入り直し。

辛うじてプラスになってくれました。

カナダは早い段階から利上げもしてきましたし、経済的に弱いイメージではないので、カナダを売るっていうのはあまり得策ではなかったですね。

ヘッドラインもなく、ただ通過強弱を見て何となく強そうだから弱そうだからの判断はやられがちです。反省。

 

NY連銀製造業指数、大幅に悪い数字

 

 

 


 

悪い経済指標相次ぐが株は好調

 

 

 


経済指標は悪いのに株はすこぶる強い。

ちょっと違和感のある相場となっています。

 


 

 

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