トレード振り返り

6月13日トレード振り返り@パニック的な全部売り

前日はアメリカ消費者物価指数が予想以上に上昇となり、ピークアウトするかと思われたインフレはまだまだ根深いことを印象付けられました。

 

土日の間にビットコインが大幅安

消費者物価指数により、再びマーケットはFRBの利上げ加速を意識することになりました。

為替や株式市場が閉まっている土日も、リスクオフが加速。

ビットコインは土日の間に大幅な下落となりました

 

週明けもビットコイン安は継続。一気に25000ドルも割れて、直近での安値となっています。

 

 

ユーちぇる社長ラジオ

 

消費者物価指数によりFRBの利上げ加速が意識され、ドル高の流れ。

大口はファンダに順張り。目先の流れには逆らわってはいけないということを改めて呼びかけてくれました。

 

ドル円135.00突破

消費者物価指数以降、アメリカ長期金利はぐんぐん上昇。

日米の金利差が拡大したことによりドル円はさらに上昇。

ついに13:00過ぎに135.00を突破しました。

 

135.00を超えた後、達成感から決済の売りが出るかと思いきや、全然売りが入らず、さらに上を目指すかと思ったのでロング。

しかし、私がエントリーしてすぐに強い売りが入ってきて、ロングの勢いは止まってしまいました。

 


建値に逆指値を置いておいて助かりました。

 

ドル円は135.00で節目の達成感というような動き。

一方でドルストレートはドル高が継続。

ユーロドルは1.0500、豪ドル米ドルは0.700を割ってさらにドル高へと進みました。

 

私は仕事が終わった21時すぎにそれに気づき、大局ドル高なのだからと追いかけてショートエントリーしようと思って眺めていたところで、一旦調整のドル売りが入りました。

豪ドル米ドル、0.69600付近でショートしようとしていたのですが、帰宅途中だったこともあり、エントリーに踏み切らなかったことは非常に幸運でした。

上昇が落ち着いたところで改めてショートエントリー。これがとても良いタイミングでした。

 

さらに金利が上抜けしたタイミング(22:30頃)に売り増し。

ニューヨーク株オープン時に一旦建値付近まで攻め込まれて焦りましたが、無事に刈られることなく思惑通りの方向へと進んでくれました。

 

金利上昇、ドル高株安が一層進む

 


ついには100bpという話も出てきました。

 


 

twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。

ドル円

ついに135.00を達成。

5円単位はやはり大きなキリ番。上昇は一服となりました。

その後アメリカ株安でリスクオフが台頭、ずるずると100pips以上の下げとなりました。

ユーロドル

1.05000の大台を再び割り込んでドル高継続です

AUDUSD

豪ドルも0.7000の大台を割り込みました。大台でも目立ったロングが入ってこないのも、今の相場を表していると思います

SP500指数

アメリカ株は最高値から20%以上の下げで引け。明確に弱気相場入りとなります。

ビットコインBTCUSD

土日の間に大きく下げたビットコインは安値更新、23000ドル台となりました。

売りが売りを呼ぶ展開。ビットコインに限らず、金も株も合わせて全部売りの状態となっています。

 

米10年金利

3.00%超えでも高いというイメージですが、一気に上昇し3.30%も超えています

WTI原油

 

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

おすすめの証券会社

FXをやってみようかな!と思ったあなたにおすすめの証券会社を紹介します。[PR]

LINEではじめるFX【LINE FX】


使いやすくストレスフリーな取引を実現したLINE FX取引専用アプリ

LINEならではの通知機能で経済指標や相場の急変動をお知らせ

低ロットOK! 1000通貨から取引可能

ドル円なら証拠金5000円からスタート可能で、初心者におすすめ![PR]

 

 

LINE FXは今なら
口座開設+1取引するだけで5000円がもらえる!

※1万通貨の場合 1000通貨の場合は1000円

-トレード振り返り

© 2021 FX10万円スタート!けいのブログ Powered by AFFINGER5