トレード振り返り

5月18日トレード振り返り@リスクオンは突然終わりを告げた

前日は数日前の景気後退懸念が落ち着きを見せ、回復のリスクオンの形となっていました。

 


ここ数日安定してリスクオンだったということと、朝方意識されているラインを上抜けしたことでリスクオン継続と考えてユーロドルをロングして仕事に行きました。

この日は仕事で携帯をチェックできなかったのですが、エントリーしてすぐに逆に走られます。

昼休みにチェックした時には、20pipsは逆に行ってはいましたが、「割ってはいけないラインは割っていない」として放って置いたら、夕方もっと下落していました。


仕事でチェックできない時間にポジションを持つのは久しぶりでしたが、

指値を刈られないように余裕を持って逆指値を置いておいたり、

仮に逆に走ってもいろいろ理由をつけて損切りを渋ってしまう

ということから、自分にはやはり向いていませんね。

ユーちぇる社長ラジオ

 


ユーちぇるは消費者物価指数前にポジション解消してからノーポジ。

「FXはそんなにチャンスない」という言葉の通り、毎日トレードする必要はなく、分かりやすいところでやるをもっと私は意識しないといけません。

NYタイムから再び景気後退懸念のリスクオフ

この日は日中は前日までのリスクオンが解消ぐらいの緩やかな流れでしたが、ニューヨークオープンからは急速に金利低下&株安の先日のリスクオフと同じ形になりました。

アメリカの小売企業の業績が悪化したことにより、改めて物価上昇による景気後退が意識されたとされています

 

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twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。

ドル円

ニューヨークオープンからサポートラインを下抜け。

同じ頃のタイミングでニューヨーク株が大きく下落、そこに金利低下も続いて、先日のようなリスクオフの形になりました

ユーロドル

前日までの流れは一転。再びドル高に

AUDUSD

豪ドルは利上げ期待もありますので、日中は安定していました。

ニューヨークオープンのときも最初は株安に反応しておらず、強かったのですが、株安が大きくなると一線を越えたという感じで連れ安になりました。

豪ドル円 AUDJPY

SP500指数

アメリカ株は前日までの3日間の上昇を吐き出す大きな下げになりました。

マーケット心理が本格的に冷え込むかもしれません

ビットコインBTCUSD

米10年金利

ニューヨーク時間始めには3.00%となり、景気後退懸念は終わって再び金利上昇のフェーズになるかと思ったら、一転してリスクオフの形になりました

WTI原油

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

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