トレード振り返り

4月6日トレード振り返り＠タカ派な議事録も想定内か

前日はFOMC議事録を前にブレイナード副議長の発言で大きくドル高株安になった日でした。

大きな流れが出ている時に利益を上げられていないと焦りがちですが、それが適当トレードにつながりがちなので注意ですね。

 

中国コロナ感染者増

中国でロックダウンを行っているため、今後サプライチェーン問題などが出てきそうです。

 

ユーちぇる社長ラジオ

最近はよくロットの話をされています。

「稼ぎたいと思う金額は稼ぐことはできない。欲が出て冷静になれなくなるから。

常にちょっと少ないぐらいのロットを心がけコツコツ積み上げを意識」

本当にそうだと思います。

この日は前日の大きなドル高の動きが調整されるように戻していました。

ヘッドラインがないような動きは負けることが多いので手を出さないほうがいいのは自分でも分かっているのですが、手を出してしまいました😅

幸い、損を出さずに済みました。

 

ブレイナード発言以降株安継続

為替は調整していましたが、株はひたすら下がっていました。

そのためニューヨークオープンの時間に合わせて豪ドルショートしました。


FOMC議事録

3:00にFOMC議事録が発表されました。

深夜だったので私はポジションなしで寝ていました。


前日のブレイナード発言やそれ以前のFED高官発言もあり、内容としてはそれほどサプライズはなかったようです。

 


 

 

twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。

ドル円

前日に大きく上昇したためか、ドル円はほぼ横ばいでした。

ユーロドル

ロンドンタイムは前日の調整でやや上げましたが、ニューヨークタイムからは再びドル高に

AUDUSD

ブレイナード発言以降株安、原油も下げているので豪ドル米ドルは下落しました。

ニューヨークオープンの時は株も原油も下げているのになかなか下値を割らないしぶとさもあったせいか、抜けたら大きく下げました

SP500指数

量的引き締めについて言及され始め、いわゆるじゃぶじゃぶのお金の吸い上げとなるので、株価は下落です

ビットコインBTCUSD

ビットコインもまた引き締めの影響を受けるものと考えられ、下げています

米10年金利

量的引き締めは長期金利の上昇圧力になるので2.60％と高く推移しています

WTI原油

国際的に原油備蓄放出の方針が出されたことや中国のロックダウンの影響もあり原油は100ドルを割っています

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

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