トレード振り返り

3月30日トレード振り返り@どこに波が来ているか見極め必要

 

前日は、それまでの円安トレンドにとらわれロングに固執してマイナス、

ウクライナ情勢の進展で動いたEURAUDに乗ろうとして波が合わず、大きなマイナスとなりました。

 

年度末ということもあり、とてもボラティリティの高い相場です。

実需勢は情勢関係なしに大きな玉をぶつけてきますので、リスクを落としてトレードする必要があるとユーちぇる社長は言っていました。

 

 

この日も、前日に大きな動きを見せたEURAUDが上昇していたので、昼休み、仕事終わりにロングをしかけます。

しかしどちらもタイミングが合わず損切りになりました。

基調としてはユーロが強いですが、この通貨ペアは豪ドルが弱くならないと伸びてくれないので、前日のような大きなヘッドラインがないとなかなかトレンドとはなりません。

その割にボラティリティの高い「じゃじゃ馬」です

 

 


「和平交渉には時間がかかる」という発言から前日の動きの巻き戻しになるようなタイミングがありました。

 

一時的に含み益になりましたが、この動きは長続きせず、同値決済

 

 

以降は豪ドルは弱くなかったですが、ユーロが強かったので、この通貨ペアは緩やかにあげました。

ボラティリティが高かったので、一度置いて行かれそうになりましたが、否定するヘッドラインはなかったのでついていきました。

 

前々日にEURAUDが大きな動きをしてから、それにとらわれてユーロオージーをトレードしていましたが、豪ドルが弱くなるような明確なヘッドラインが来ない限りは大きなトレンドにはならないので、結局ユーロドルを買っていればという日でした。

どこに流れが来ているか、頭をしっかり切り替えないといけません。


twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。

ドル円

東京タイムで大きな円高となったのは、日本の年度末の動きでしょうか。

あるいは午前中に黒田総裁と岸田総理の会談が行われ、何か円安対策があるのではないかという思惑があったでしょうか。

その後はレンジとなりました。

ユーロドル

前日から引き続き、ウクライナ情勢の改善期待や利上げ観測から上昇となっています。

AUDUSD

EURAUD

ユーロは強かったですが、豪ドルは弱くならなかったので、大きく上下しながらの上昇となりました。

SP500指数

アメリカ株は引けにかけ下げましたが、引け直前に大きく買いが入りました。

ビットコインBTCUSD

リスクに敏感なビットコインは高いところで横ばいです

米10年金利

アメリカ10年金利は2.35%付近。2年金利も同水準で、長短金利差がない、あるいは逆転する状態は景気後退のシグナルとも言われるので、まだ注目されていませんが、今後反応してくる可能性があります。

WTI原油

 

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

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