トレード振り返り

2月15日トレード振り返り@欲張りポジポジ

 

前日はウクライナ情勢で激しく上下する日でした。


ロシアが対話への姿勢を見せると、マーケットはややリスクオフ後退

しかし、ウクライナ大統領が「16日は結束の日」と演説したことで再びリスクオン、これが「皮肉」であったと伝わり再び後退

というヘッドラインに揺さぶられる展開。

 

一方でブラード総裁の発言は大きな変化はなく。

 


16日のFOMC議事録を前に、FRB高官の発言の変遷にも注目です。

 

 

前日にヨーロッパタイムに大きくリスクオフに傾いたのが印象的、

しかし「戦争関係のヘッドラインは消化されるのが早いので、あらかじめポジションを取っておこう」

というような欲が出てポジポジしてしまった日でした。

 

今の相場はゴミ相場、触れちゃいけないとユーちぇる社長は言っていました。

ちょっとしたヘッドラインで激しく上下する相場、儲かるチャンスもありますが、一瞬で大きく損するおそれも十分ありますので、注意です

 

 

 

ロシア軍が軍事演習終了で部隊一部引き上げ

17:00すぎ、ウクライナ情勢のヘッドラインが入り、急変動します。

戦争リスク後退として一番反応しやすいと考えるユーロ円をロングします。

タイトに逆指値を設定したら、刺さって置いていかれてました。

ミスではないですが、これは悔しい😂

 

この辺からは完全に翻弄され、根拠こじつけのポジポジになってしまいました……

 

 

 

 

 

 

 

 

米 生産者物価指数

指標を受けて、ユーロドルは何度か跳ね返されていた1.1350を上抜けしてきたので、ポジションたまってれば走るかと思ってロングしましたが伸びませんでした。

 


 


 

 

 

twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。

ドル円

株に連動して下げていたドル円なので、株の上昇に合わせて上昇しました。

合わせて、22:30のアメリカ生産者物価指数で物価上昇が意識され、米金利高、ドル高になっています。

ユーロドル

ウクライナに近いユーロは戦争リスク後退で大きく上昇しました。

24:00頃の急落は何かオプションがあったでしょうか。1.13500付近が妙に上値が重いなという印象がありました。

AUDUSD

戦争リスク後退でドルストレートといっしょに上昇しましたが、一方で原油価格が下落したのもあって、ユーロドルほどは伸びていないです。

SP500指数

ロシア一部撤退報道から株は大きく上昇、為替とは違ってぐんぐん伸びました。

米10年金利

ビットコインBTCUSD

ビットコインは東京タイム10:30から大きく上昇しました。

リスク姿勢が株や為替より一段早いイメージがあります。

WTI原油

ロシア軍の一部撤退報道を受けて、戦争リスク後退、原油需給のひっ迫懸念が後退ということで大きく下がっています。

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

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