トレード振り返り

2月8日トレード振り返り@各国の金利が上昇

 

前日はラガルド総裁の発言で、ユーロの過熱感が幾分落ち着いたような雰囲気があります。

 


月曜日から徐々にですが、豪ドルが上げてきています。

 


豪ドルは中銀はタカ派的なことは言いませんが、マーケットの利上げ期待は高いです

 


各国とも金利が上昇してきており、普段見慣れないですが、債券のチャートにも注目です。

全体的にはやはり10日のアメリカ消費者物価指数が注目されており、それに向けた”思惑の"ポジション調整も発生するだろうとユーちぇる社長は言っていました。

指標前にどれだけマーケットが織り込んでいるか、期待しているかが重要だということは最近のFXで大事な考え方ですね。

 

ロンドンタイムにドル円が円高になってきていて、アメリカ株指数先物も下がってきていたので、ドル円ショートをトライしてみましたが、

原油はアメリカ株は下げて来なかったので、早々に損切りです。

 

先日の激しい値動きから比べると、やはり消費者物価指数待ちなのか大きな動きが出ていないので、焦ってトレードする必要はなさそうです。

 

引き続きECB.FRBとも利上げ加速の観測が強いです


 

ウクライナ情勢も緊張が高まっています。

何もなく終われば、リスクオンになるでしょうか


 


 

twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。

ドル円

主要国で引き続き金融緩和姿勢の日本円は売られやすい地合いですね。

115.00が硬くなってきたかもしれません

ユーロドル

どちらも金融引き締め方向のユーロドルはレンジになってきました

AUDUSD

豪ドルは利上げ期待で徐々に上がってきています

SP500指数

米10年金利

各国金利上昇しています。

アメリカ10年金利は2.00%の大台に乗りそうです

WTI原油

原油は下落。

アメリカとイランの協議で、イランへの制裁解除なるかが意識され90ドルを下回っています

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

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