大きな動きとなっていますが、焦りは禁物です。私は今月の利益を吐き出してしまいました😂今週もおつかれ様でした pic.twitter.com/q79MKYoKst
— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) January 28, 2022
先週は大きく減らしてしまいました。
勝てないからといって焦らず、損切りは素早くを心がけます。
先週はドル主導の動きでしたが、今週は豪、英、欧の中銀の政策発表があるので注意したいですね。 https://t.co/SNviUnKiTL
— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) January 30, 2022
今週はオーストラリア、イギリス、ユーロと主要国の中央銀行の政策発表があります。
✅先週アメリカ株は週足で長い下ひげ。テクニカル的には反発上昇に見えるが、ファンダの大局は金融緩和の逆流
✅月末フロー、今月は乱高下したのでリバランスの動きに注意
✅豪・英、欧中銀の政策発表、米ISM、雇用統計、イベント目白押し。自分の戦い方を明確にしないとお金を失う https://t.co/nDbxdkwynO— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) January 31, 2022
テクニカル的にはアメリカ株は反発の兆しがありましたが、アメリカの金融政策とは逆の動き。
判断が難しい場面では、自分のトレードの軸を持って、どの動きも取ろうとせず、自分の得意な動きを狙うとユーちぇる社長が言っていました。
中銀発表に合わせて、月末は大口のリバランスや実需勢の売買により普段とは違った動きが発生しやすいので注意です。
この日はドル安の日でした。
先週大きくドル高になったので調整もありますし、各国中銀の発表でのタカ派シフト期待ということもあるでしょう。
何か発表があったわけでもない時のマーケットというのはフラフラと動くので、エントリーも決済もどちらもタイミング難しいと思います。
そんな中、ユーロドルが上昇からMの形を作ったので、そろそろ反転か?と思いました。
立派なMの形ですごくショートを打ちたくなる形。この後どうなるか。ファンダメンタル的には米金融引き締めでドル高が勝つか、今週の欧州中銀の政策発表でタカ派になるかのせめぎあい #EURUSD@TradingView: https://t.co/jkDZTJ5WaQ
— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) January 31, 2022
Mになって下に走った一方、AUDUSDはまだヨコヨコしていたので、連れられて下に走ったら強いかなと思ってAUDUSDをショートしました。
ユーロドル戻してきたので0.70483損切り
— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) January 31, 2022
全体ドル高、SP500も下に走ったのが追い風になるか。明日豪中銀発表もあるから、持つのは短めに
— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) January 31, 2022
0.70475で再度ショート
— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) January 31, 2022
0.70500で損切り
— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) January 31, 2022
何度かトライしましたが、チャート的に下が強そうでも、マーケットのドル安気運の方が強そうだなという感じだったので、この日はここで諦めました。
🇪🇺短期金利市場
今年12月のECB利上げ(+25bp)を織り込みTRADERS RAISE ECB RATE-HIKE BETS TO 25 BASIS POINTS BY DECEMBER - BBG
— YutoHaga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) January 31, 2022
🇬🇧短期金利市場
BOE: 今年5回の利上げを織り込みTRADERS RAISE BOE RATE BETS TO SEE FIVE HIKES IN 2022 - BBG
— YutoHaga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) January 31, 2022
マーケットは各国の利上げを織り込みに行っています。
逆に言うと、利上げが無ければドル高へと傾くのではないでしょうか。
本日のヘッドラインまとめです。
FED高官が続々と発言。
基本的な主張は一貫。FED, BOE, ECBとそれぞれ利上げ期待が加速。
英独金利で顕著な上昇。ロシア-ウクライナ懸念を巡っては欧米と当該国で温度差。
背景に政治的要因(スケープゴートとしての利用)。白熱した1ヶ月。
お疲れ様でした。 pic.twitter.com/CR8tS5veao— YutoHaga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) January 31, 2022
1月FOMC後に登場したFED高官の発言をまとめています。
金融政策は経済動向次第(data-dependent)という主張で一貫。
『あらゆる選択肢を残す』方針をチームFEDとして市場に伝達。
『引き締め』ではなく『緩和縮小』という見解も一致。
全体で新たな発言はなく改めてFEDの意志を刷り込んでいる印象。 pic.twitter.com/72Hyw9AYg0
— YutoHaga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) January 31, 2022
こちらはFED高官の発言を英語(quote)でまとめています。
*やはり英語をそのまま理解するのが一番正確です金融政策の不確実性が極めて高いなか『3月FOMCまでは何が起きてもおかしくない』というのが本音かと思います。
中間選挙も控えますのでFEDの不自然なまでの『一体感』を気にしておきたいです。 pic.twitter.com/eVLIppPc4v
— YutoHaga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) January 31, 2022
「FEDの不自然なまでの一体感」
毎日マーケットを追いかけている方の、このような感覚はとても重要です。おさえておきたいと思います。
芳賀さんのまとめTweet、いつも素晴らしいです。
この場を借りて改めて感謝申し上げます。
twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。
ドル円
ユーロドル
立派なMの形ですごくショートを打ちたくなる形。この後どうなるか。ファンダメンタル的には米金融引き締めでドル高が勝つか、今週の欧州中銀の政策発表でタカ派になるかのせめぎあい #EURUSD@TradingView: https://t.co/jkDZTJ5WaQ
— FX10万円スタート@けい (@FXmakenai) January 31, 2022
この後、確かにM字から下へと行きましたが、前日から揉んでいたゾーンは超えられず、やはりこの日はドル安の流れだったので、ニューヨークタイム開始の強い力で一気に上に行きました。
Mからショートを狙った人たちを巻き込んで上げたからこそ、強く上がったのかもしれません。
AUDUSD
SP500指数
米10年金利
WTI原油
チャートはすべてTradingViewです。
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