トレード振り返り

1月31日トレード振り返り@市場の注目は主要国の利上げへ

 


先週は大きく減らしてしまいました。

勝てないからといって焦らず、損切りは素早くを心がけます。

 


今週はオーストラリア、イギリス、ユーロと主要国の中央銀行の政策発表があります。

 

 


テクニカル的にはアメリカ株は反発の兆しがありましたが、アメリカの金融政策とは逆の動き。

判断が難しい場面では、自分のトレードの軸を持って、どの動きも取ろうとせず、自分の得意な動きを狙うとユーちぇる社長が言っていました。

中銀発表に合わせて、月末は大口のリバランスや実需勢の売買により普段とは違った動きが発生しやすいので注意です。

 

 

 

 

この日はドル安の日でした。

先週大きくドル高になったので調整もありますし、各国中銀の発表でのタカ派シフト期待ということもあるでしょう。

何か発表があったわけでもない時のマーケットというのはフラフラと動くので、エントリーも決済もどちらもタイミング難しいと思います。

 

 

そんな中、ユーロドルが上昇からMの形を作ったので、そろそろ反転か?と思いました。

Mになって下に走った一方、AUDUSDはまだヨコヨコしていたので、連れられて下に走ったら強いかなと思ってAUDUSDをショートしました。

何度かトライしましたが、チャート的に下が強そうでも、マーケットのドル安気運の方が強そうだなという感じだったので、この日はここで諦めました。

 

 

マーケットは各国の利上げを織り込みに行っています。

逆に言うと、利上げが無ければドル高へと傾くのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

「FEDの不自然なまでの一体感」

毎日マーケットを追いかけている方の、このような感覚はとても重要です。おさえておきたいと思います。

 

芳賀さんのまとめTweet、いつも素晴らしいです。

この場を借りて改めて感謝申し上げます。

 

 

 

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ドル円

20220131USDJPY

ユーロドル

20220131EURUSD

この後、確かにM字から下へと行きましたが、前日から揉んでいたゾーンは超えられず、やはりこの日はドル安の流れだったので、ニューヨークタイム開始の強い力で一気に上に行きました。

Mからショートを狙った人たちを巻き込んで上げたからこそ、強く上がったのかもしれません。

AUDUSD

20220131AUDUSD

SP500指数

20220131SP500

米10年金利

20220131US10Y

WTI原油

20220131USOIL

 

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

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