トレード振り返り 指標トレード

1月26日トレード振り返り@はっきりしない言及しないのはタカ派?

前日までの流れとしては、FOMC前で為替は大きな動きはなし。

株はテック企業の決算が続きますが、良い決算が出てもあまり上昇しないという展開です。

 

 

マイクロソフトの決算後、時間外で株価が下落したので豪ドル米ドルをショートしましたが、その後MS株は戻したので同値決済となりました。

この日の深夜にFOMC。

利上げペース、QE縮小、QT開始時期が注目点でした。

 

 

この日のユーちぇる社長のラジオは指標発表時にどうトレードすべきか、

まさにハウツーなことを話してくれていました。

「コンセンサスは誰にもわからない」意外と見落としがちな観点です

 

FOMC前で動かないかなと思ったのですが、金利が上昇してドル買い方向だったのでドル円をロングしたらうまく行きました。

 

FOMCの結果

FOMC前のマーケットのコンセンサスは、おおむね3月利上げ開始、年4回の利上げ、QTは7月開始でした。

 

ちなみに、発表は早朝の4時、パウエル議長の会見が4時半からということで、私は4時に目覚ましをかけてパウエル議長の会見に合わせることにしました。

 

そして結果は

 

 

テーパリングの加速はなかったので、初動は株高になったでしょうか。

おおむね、3月開始、夏ごろにQT開始ということでマーケットの事前予想通りではありましたが、

具体的にいつなのかについては言及を避けました。

 

この辺をどうとらえるか難しいところでしたが、金利上昇で反応しました。 その後、言及しない否定しないということはやるということか、という解釈が広がってタカ派と受け止められているようですね

 

ユーロドルがドル買いになっていたのでショートしましたが、値動きが激しく、ビビッて同値で決済しましたが、その後思惑通りの方向に行ってしまいました。

最近はTradingViewを無料プランで使っていたのですが、若干遅延するようで、やっぱり有料プランじゃないとダメだなと思いました。

DMM.FXとのズレがあったので混乱してしまいました。

指標トレードのようなスピード勝負の時はTradingViewの無料プランではなく、有料プランか証券会社のチャートで売買を判断した方がよさそうですね。

 

 

 

金利上昇と合わせて株も下落してきて、金利上昇株価下落の時はやはりAUDUSDが一番反応するので、ショートしました

 

しかし、それ以上下がらなかったので、損切りしました。

(tweetできなかった損切りトレードがありました)

QTについてはマーケットのコンセンサスよりは若干早いかもしれないという認識でしょうか。

 

ということで株安と思いドル円ショートしましたがアメリカ金利が急上昇、ドル円はドル高になっていたので損切りです

 

 

直近の私のトレードはデイからスイング程度の時間軸で、大きな動きが出たら付いていくというスタイルでしたが、その感覚のまま臨んだのがうまくいかなかったですね。

 

利上げやQT時期についてはっきり言わなかったことについては様々解釈できるので、

今後の指標やマーケットの解釈次第で激しく上下する展開が続くと思います。

引き続き注意深くファンタメンタルズに気を付けていきたいです。

 

twitterの引用につきましては、twitter社のポリシーに準拠しています。

ドル円

ユーロドル

AUDUSD

SP500指数

米10年金利

WTI原油

 

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

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