トレード振り返り 指標トレード

1月12日トレード振り返り@ドル売りスイッチが入った

前日はパルエル議長の公聴会で大きく動いた日でした。

 

イントラデイとしては11日のマーケットになりますが、12日の朝に起きた時にパルエル発言以後の動きを見て、引き続き東京タイムは株が上げる展開になると見てAUDUSDをロングします。


ユーちぇる社長も言う通り、この日はアメリカの消費者物価指数の発表が控えており、大きな動きとはなりませんでした。

 

 

 

そのような中、ロンドンタイムが近くなってドル高に動いたので、ついつい手が出てしまいました。

 

20220112EURUSD


直近の安値をブレイクできるほどの力もなく、損切りとなりました。

 

 

20220112AUDUSD
最後の豪ドル米ドルは完全に熱くなってしまったトレードですね。反省です。

 

米消費者物価指数

インフレ懸念により、FRBが金融政策正常化を議論している最中ですから、物価の指標は非常に重要な指標となります。

結果はおおむね市場予想通り。

 


どうとらえるか難しいところでしたが、リスクオン方向へとマーケットは反応しました。

 

ユーロドルがレンジをブレイクする動きだったので、大きな流れになると判断してロングしました。

20220112EURUSD

 

思惑通りの方向に進みましたが、利確のあとにさらに伸びていきました。

長いレンジだったので、ショートの損切りを巻き込んだのでしょうか。

 

ドル円

20220112USDJPY

ドル円はなぜこんなに円高なのか、分かりません。

ユーロドルにつられてのドル安でしょうか

ユーロドル

20220112EURUSD

ユーロドルは前日にツイートしてた長いレンジをブレイクしたので、かなりのショートが焼かれる展開になったのではないでしょうか

AUDUSD

20220112AUDUSD

SP500指数

20220112US500

アメリカ株は消費者物価指数の後初動はリスクオン方向でしたが、それほど伸びなかったのが意外です。

新しく買うほどの材料ではない、買いたい人がいないということでしょうか

米10年金利

20220112US10Y

WTI原油

20220112USOIL

原油は引き続き上昇です。

 

 

 

チャートはすべてTradingViewです。

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