トレード振り返り

9月28日トレード振り返り＠鉄壁の1.1700

 

この日は前日からポジション持ち越し

 

 

 

 

先週の振り返りを書いたときに、全然覚えていなくて苦労したので、今後は「雰囲気」もtweetで残していこうと思います

 

 

 

 

前日は米金利が1.50に乗せてきて、ドル高が意識されるところだけど、ユーロドルはヨコヨコな感じ。

ポジションは若干ながら含み益

 

東京オープンの頃は特に何もなかったけれど、中国オープンあたりから全面的にリスクオンな雰囲気に。

 

 


仕事は休みだったけれど、ランチなどで外出中だったので、建値付近に逆指値を置いて外出

 

 

 

リスクオンな感じだったので、残念ながら逆指値に引っかかって終了となりました。

 

20210928EURUSD5m

 

 

この日、いつも使っているTradingviewにおいて米国10年債利回りが表示されない不具合が発生

 

おそらくこのタイミングで米金利の上昇があったと思う。

 

 

 

 

20210928AUDUSD5ｍ

 

前日の失敗から「高値安値更新のちょこっと飛び出したところでエントリーはダメ」と言っていたので、あまり良くないエントリーだとは思う。

でも、「プライスアクション」

「この動きは強い」と直感するものもあった。

この辺は経験です。

 

 

 

20210928US10Y

 

TradingViewが落ちていて気付かなかったけど、後から見てみると、15時すぎから米金利は1.50から1.55へと一気に上昇

 

ここまでのリスクオンムードが一転、ドル高方向へと転換

 

 

 

 

 

 

 

全面的にドル高な展開だったのですが、やはりユーロドルの1.16800前後は日足・週足レベルで直近安値だったということもあり、この日はそう簡単には割らせてくれずでした。

 

 

20210928EURUSD1d

ユーロドルの日足はこれまでも1.17000のゾーンで折り返してました。

 

ここを割るかどうかは本当にマーケット参加者がよく注目していたのではないでしょうか。

 

 

 

1.17000を抜けるか……1.16900……を抜けるか1.16800を抜けるか……

その都度その都度、かなりのバトルが繰り広げられている感じでした。

 

 

株下げ、金利上げがあったので、さらにユーロドルの下値はあるかと思ったのですが、うまくいきませんでした。

 

 

 

20210928EURUSD5m

 

何度か下値をトライするのですが、割らせてもらえない。

さすがに、ここで上がると見る人が多い。まさにカチカチの鉄壁という感じでした。

ポジションより逆行したので、損切り決済。

 

でもやっぱり、金利高水準、なので対局はドル高方向だろうということで、今度は豪ドルでショートにチャレンジ

 


20210928AUDUSD5ｍ

 


これが見事にはまって、いいところをもらうことができました。

 

ドルストレートがそれぞれ強烈にドル高だったのに、ユーロドルが下がらない、というのは

ユーロドルが日足、週足レベルで節目に到達していて、

「支えられている」「無理な力がかかっている」「不自然だ」というのが強く印象に残った日でした。

 

 

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