トレード振り返り 指標トレード

9月22日トレード振り返り。これがFOMCの値動きか!

 

 

FOMC前ということで大きな動きにはならないから基本的に様子見の姿勢

……だけどチャートを眺めているとポジりたくなってしまうのが、まだまだメンタルが弱い

 

 

 

 

 

 

ユーロドル 5分足

20210922EURUSD5m1

 

 

sp500指数 5分足

 

 

ということでほぼ同値での撤退。

 

 

 

相場は動かないし、FOMCの値動きはしっかり体感したいと思って、翌23日の2:50に目覚ましをかけて就寝。

 

 

 

いざFOMC!

タカ派的に結果なのにドル安に反応

 

FOMC結果はタカ派的な内容だったものの、マーケットは金利下げ、ドル安で反応。

 

事前に想定されていた程度の内容だったし、織り込み済みということか

 

 

 

 

 

 

ドル安方向に進んだものの、1,17500付近でストップ

この日は翌日にかけてオプションが1.17000と1.17500に大きいのがあったというのもあって、この辺も意識されたライン。

 

20210922EURUSD1m

 

なんでドル安方向なの?というような雰囲気だったけれど、それがマーケット

 


20210922XAUUSD

 

sp500指数

20210922SP500

 

 

 


パウエルが発言する前にポジションをとったのはまずかった

 

パルエル議長が発言した途端にものすごい動き!

3:30にパルエルが発言を始めても最初は方向が変わらなかった。

この時点で10pipsぐらいの含み益が出ていた。

しかし「テーパリングの開始時期」に言及された途端に、ドル高に急激に反応!

20210922EURUSD1m

 

 

あっという間に下落を始めた。

(上記チャートで3:36の動きを参考にしてほしい)

 

この時点でプラスでもマイナスでも、とにかく決済すべきだった。

なぜなら

新しい材料が飛び込んできて、

自分の思っている方向とは逆に進んでいるから。

 

ただ、こここそが人間のメンタルが出るところ。

もうちょっと様子を見てみようか

という心理になってしまったのだと思う。

実際、この場面では上下が激しく、プラスになったりマイナスになったりを繰り返していた。

 

それに、さっきまでドル安で反応していたのだから。

パウエル発言での下げが一時的なもので、またすぐにドル安に行くのでは?

 

そんなことをしているうちに、あれよあれよとマイナス幅が拡大。

FOMC前水準1.17200も下回った。

損失がデカくなるほど余計に切れなくなる。

 

そろそろヤバいというところでついに決済をした

(画像の3:40のところ)

 


そしたら、見事にそこで折り返していった😂

 

FXあるあるすぎる

 

そりゃそうですよね。1.17000なんていうキリ番なら当然折り返す可能性が高い。

 

でもだからと言って、持っていればよかったとは思わない。

仮に1.17000に反応せず突き抜けたら、それこそもっと勢いがついていただろう。

 

 

リベンジトレードにいいことなし

大きな損失を出してしまったことで、やはり

少しでも取り戻したい

という気持ちが出てしまうのが人間の弱さ。

 

そして、FOMCで方向感が出たのだから、ここから大きな流れについていけば、取り返せるだろうという気持ちが出てくる

 


取り返したい!という気持ちとは裏腹に、大きな動きは発生せず。

 

ポジっては同値撤退の繰り返し。

 


やはりリベンジトレードに良いことなし。

 

 


利用しているチャートはすべてTradingViewです。

 

 
 

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